rpm コマンドを実行すると、応答がなくなる事がある。
この対処法。

rpmのDBを削除して再作成してあげると解決した。

1
2
3
[root@andk14 ~]#rm /var/lib/rpm/__db.00[1-3]
[root@andk14 ~]#rpm –rebuilddb
error: db4 error(16) from dbenv->remove: Device or resource busy

エラー出るが、これで正常動作をするようになる。

数GBのファイルをアップロードしてた時の話。

途中で以下のメッセージが出て止まった。

1
2
Transfer aborted. Disk quota exceeded
[ 転送を中止しました。ディスク割り当てを超過しました。 ]

サーバースペースもかなり空きがあったのだが、ProFTPの設定で、

1
MaxStoreFileSize                500 Mb

となっていた。
500MBまでアップロード可能という設定。これを変更することにより回避できた。

試しに5Gbと設定して、proftpを再起動したら、以下エラー。

1
2
3
Starting
proftpd: – Fatal: MaxStoreFileSize: number of bytes must be between 0
and 4294967295 on line 31 of ‘/usr/local/etc/proftpd.conf’

4294967295 バイト(約)3.9GBまでしか設定できないみたい。
そもそもそんな大容量での制限って意味がないという解釈になるだろうか。

日付の変わる時や、時間がかわったタイミングでの動作テストを行いたい時、
サーバーのシステム時計を強制的に変更してテストを行う事が年に何回かあるので備忘録。

date -s “2008/02/01 00:00:00″

ファイルの文字コードを調べる方法。
まずは、nkfをサーバーに入っていなかったのでインストール。

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
> sudo port install nkf
---> Fetching nkf
---> Attempting to fetch nkf-2.0.8b.tar.gz from http://keihanna.dl.sourceforge.jp/nkf/26243/
---> Verifying checksum(s) for nkf
---> Extracting nkf
---> Configuring nkf
---> Building nkf
---> Staging nkf into destroot
---> Installing nkf 2.0.8b_0
---> Activating nkf 2.0.8b_0
---> Cleaning nkf

インストールが終わったら使ってみる

1
2
nkf --guess test.txt
EUC-JP (LF)

もしくは

1
2
nkf -g test.txt
EUC-JP (LF)

このオプションは、nkf2.0.5からの対応となっているようで、それ以前のヴァージョンだと、中身が表示されてしまう。