サービスを許可する場合

firewall-cmd --permanent --add-service=http

指定ポートへのアクセス許可

firewall-cmd --permanent --add-port 22/tcp

ポートフォワード設定

firewall-cmd --permanent --zone=public --add-forward-port=port=22:proto=tcp:toport=22222

--permanent を指定していると恒久的に設定が反映される。しかし、有効にするには、firewalldのreloadrestartが必要。

systemctl restart firewalld.service

設定の確認

firewall-cmd --list-all


参照URL: CentOS7.1 64bit firewalldによるアクセス制御

phpMyAdminや、Wordpressのプラグインの脆弱性をつかれてクラックされるケースがある。
不審者の行動を安全に観察したい!
そんな時に使えるツールが、glastopf
このハニーポットでどんなアクセスが来るのか探ってみよう!

glastopf はwebに特化したハニーポット。
導入手順は以下の通り。

なお、導入に際して、使用したOS は CentOS 7.1.1503

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自分のWEBサイトにアクセスすると、見知らぬサイトに転送されている!
ファイルの中身やデータベースを転送先のURLで検索しても見つからない。

そんな時は、攻撃者がバレにくくするために難読化してることが考えられる。

まずは curl でアクセスし、怪しいソースが埋め込まれていないかを確認することをお勧めする。

今回は、株式会社セキュアブレインさんの資料、ウェブ改ざんはこうして起こる その攻撃手法の解説 に記載されている難読化されているコードをお借りして、解読してみよう。

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当ブログを、更新するとdlvr.itを使って、twitter,facebookに情報を更新通知をしているが、
通知後、色んな方に「404エラー」になるとご指摘をいただいていた。

hexo-で-404-File-not-found を参考に修正を行ったが、以下の状態だった。

  • 直接URLにアクセスに行くと正常表示される。
  • feed経由だと404エラー

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メールの送信テストしたい時、telnetや、mail、sendmailコマンドを使って送信テストをすると思うが、もっと手軽に送信テストをしたい。
そんなとき、 swaksを試してみてはいかが?
対話式にメールが送信出来て、送信時のサーバ間のやりとりを見ることが出来る。

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[siteguard_wp_plugin.png]

近年、Wordpress本体、もしくはそのプラグインの脆弱性をついて、WEBサイトの改竄があとを絶たない。
特にプラグインは脆弱性が発見されても開発元が開発終了してて、放置されているものも多い。

サイトのデザインがいかにすぐれたものでも改竄されていては話にならない。
かといって導入時にセキュリティってどうしたらいいのかぱっとわからない。

すぐにできる対策をやろう!

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