不調だった、MacbookAirが修理から戻ってきた。
保証期間も過ぎていたので、有償での修理を覚悟していたが12万円かかった修理がなんと無償で返って来たのでその記録。

2012年に購入した、MacbooAirが数ヶ月前から以下のような症状が出るようになった。

  • Safariが「safariが予期しない理由で終了しました。」
  • 「問題が起きたためコンピュータを再起動しました。このまま起動する場合は、いずれかのキーを押すか、数秒間そのままお待ちください。」となり、macbook自体が強制再起動をする。

上記症状は、はじめは時々起こっていたが、頻度が多くなってきた。
クリーンインストールするも状況は変わらなかったので、何が原因かを調査するため、「Apple Hardware Test」を実施することに。
※ 2013年6月以降に発売されているmacbookの場合は、Apple Diagnostics。

作業手順は、以下の通り。

  1. 一度、システム終了します。
  2. 電源ボタンを押して、起動する。
  3. グレイの起動画面が表示される前に「D」キーを押したままにします。
  4. 選択画面が出てきたら、言語を選択する。
  5. AHTコンソールが表示されるのでテストを選択して実行。
    ※ 今回は、「全テストを実行します(Perform extended testing)にチェックを入れてテストを行った。

すると、以下のエラーが出た。

[mac.jpg]

何度か実行しても同じエラーが出るため、Apple直営店へ。
しかし、Genius Barは既に1週間先まで予約がいっぱい。
※ 毎日0時7日後の予約が取れるという情報を店員さんに頂くも待っていられなかったので、「Apple製品修理 正規サービスプロバイダ」のビックカメラさんへ。

昼間はiphone修理の人が常時10名以上待っている状態で、1時間待ちは当たり前なので、開店と同時に受付を済ませた。
macbook担当の方は別にいて12時に来るとのこと。
12時に修理依頼を済ませ、しばしmacbookとお別れ。

1週間後、連絡があり基盤に不具合があり、特別保証により、ロジックボードを無償で交換しました。とのこと!

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MacbookAirは無事に修理から戻ってきた。

後で気づいたが、修理代12万円だった。

[mac3.jpg]