iTerm2 2.9.20160206 beta のベータ版が登場。
見た目が変わったり、親切機能が増えているので、いくつかご紹介。
h2oによるhttp/2に対応した備忘録。
主要ブラウザは、HTTP/2に対応しているが、HTTP/2 over TLSのみなので、
SSLサーバ証明書が必要になる。
そのため、証明書には最近話題のLet’s Encrypt を利用した。
h2oのバージョンが上がっていたので、新しいバージョンのh2oのrpmファイルを作り、アップデート作業を行う。
@tatsushid さんが h2oをビルドするためのスペックファイルを準備してくれているので、こちらに甘えることとする。
また、コンパイルにはmakeが必要なので、 cmake
をインストールしておく。
1 | # yum install cmake |
そもそもh2oとは?と疑問になる方は作者のKazuhoさんの記事なぜ今、新しいHTTPサーバが必要なのかをご覧ください。
インストールされているperlモジュールのバージョンを確認したい。
perl -M'モジュール名' -e 'print $モジュール名::VERSION'
実行例
1 | # perl -M'Test::More' -e 'print $Test::More::VERSION' |
AWS S3 の中に保存しているデータを全て手元にダウンロードする場合の手順。
IAM Management Consoleでの設定
AWSのIAM Management Console にアクセスし、S3にアクセスするためのユーザーを作成するため、新規ユーザーの作成。
ユーザー名を入力して、作成する。
アクセスキーIDと、シークレットアクセスキーが表示されるので、メモしておく。(csvでダウンロードもできる) メモを忘れると、再度ユーザーを作り直したりする必要があるので、メモを忘れないようにする事。
IAMのトップページに戻り、作成したユーザーを選択する。
[アクセス許可] タブを選択し、[ポリシーのアタッチ] を選択する。
ポリシータイプで AmazonS3ReadOnlyAccess
を検索し、チェックを入れ、ポリシーを作成する。
以下の通り、設定が入っていればweb画面での操作はOK.
ターミナルでの作業
pythonが入っていれば、pip
コマンドでawscli
をインストールする。
1 | # pip install awscli |
awscli
が無事インストールされると、awsコマンドが使えるようになる。aws configure
でawsにアクセスするための初期設定をする。
先ほど、メモしたアクセスキーとシークレットアクセスキーを入力。
1 | # aws configure |
aws s3 ls s3://[bucket_name]
: S3の中身を閲覧し、アクセスできる事を確認する。
1 | # aws s3 ls s3://hogemoge |
aws s3 sync s3://[bucket_name] backup/
でS3にあるデータを全て取得できる。
1 | # aws s3 sync s3://[bucket_name] backup/ |
取得できた事を確認できれば、作業完了。
外でPC作業するときに、短めのLightningケーブル欲しいなと思って探してたらダンボーのLightningケーブルに出会って衝動買いしてしまった。
商品到着後、パッケージにもダンボールで装飾(かわいい…)
そして、装着してみる…
ピカッ!!!!!
かわいすぎる!!!
macでパスワードを作りたい場合、pwgen
を使う。
導入方法
インストールは Homebrew
を導入していればbrew install
するだけ。
brew install pwgen
1 | # brew install pwgen |